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14日、Super Asiaプロデューサー克曲さんのお引き合わせで、 THE ALFEEの坂崎幸之助さんにお会いすることが叶いました!
THE ALFEEといえばファンであろうとなかろうと、その存在を知らない方はいないのではないでしょうか。
1986年に10万人野外コンサートを開催、コンサートチケットは常に入手困難、親子三世代がライブ会場に足び、数十年間音楽業界トップの存在であり続けているというすごいミュージシャンなので、実際にお会いする前は一体どんな方なんだろうとひたすら妄想しておりました。
現在、THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee 2018春ノ巻の真っ最中、なんと本番約1時間前の貴重なお時間に面会させていただきました。
坂崎さんが私たちの待つ部屋に入ってこられた時、本当に驚きました。
なんと、圧が、、、、全くない!(笑)
ものすごく極端な言い方を許してもらえるなら、まるで木とか、風のよう。
これから2000人の観客を前にライブをするというのに、嘘のように静かで、穏やかな気だけを纏っている。
それでね。思ったのが、もう存在そのものが音楽と同化してるんじゃないかと。
自然界の中の、音を運ぶ存在そのものになってるんだとしか思えなかったです。
わたしのように、常に「気」を放出し続け、圧を抑えることのできないタイプからするとw、ただただ、すごいなぁーと思いました。

坂崎さんがカツキさんにギターを預けられたので、坂崎さんの空いた懐にわたしの二胡を置かせていただくと、自然に弾きだされた。

弓の持ち方だけお伝えしたところ、左手で音程を捉えて、カツキさんと「アンジー」のセッション。
貴重なお時間の中、今後の音楽の展開についてお話させていただいたりと、本当に、なんとも贅沢すぎる貴重なお時間を過ごさせていただきました。

克曲さん、ご縁を本当にありがとうございます!
重ねてお礼申し上げます。

※尚、お写真はご本人の許可を得て掲載しております。

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