〜アカラ上海ツアー2013「風の音文」〜その参 12月14日昼「東和cafedelestカイシングオ」
レポート、ひたすらアップするよ〜!
上海ツアー2日目のこの日は、お昼と夜の公演のため朝から機材搬入。
本日もマスクで怪しい。
上海のPM2.5を侮ってはいけないのだ。
「東和cafedelestカイシングオ」さん、お昼のライブにはぴったりのあたたかい日差しの入る、広々とした贅沢な空間。
同じ店内に「上海インターナショナルテニスアカデミー」があり、この日の司会は、日本でプロで活動されていたオーナーさんの奥様、ゆきさんにしていただきました。
そしてこちらオーナーの椎名さんのブログ、アカラライブの感想を書いてくださいましたよ〜。
嬉しいなあ〜。
美味しそうなパン。リハ中に買いにくるお客さんも。
この日も昼・夜の公演とも、孤高の音楽職人 林さんのお世話になりました。
こちら当日について書かれた林さんのブログ。
最初、こちらでの集客がどうなるかと心配していたところ、最終的には有り難いことに満員御礼!
思案中のタカさん(心配でこの表情‥という訳ではありません、笑)
上海プロデューサー、モスケさんご提案により、昼公演のテーマは1部では「昨夜の風の音文のダイジェスト版」、2部は、場所がら家族連れが多いということで、子供も楽しめるセットリストにして、体験コーナーを設けて二胡に親しんでもらうことになりました。
さあ本番。
後半のセットリストは「スーパーマリオ」や「 賽馬」、オリジナル曲の「ブッタかたん」などを披露しつつ、体験コーナー。
意外だったけど、来られたお客さんで二胡をやっている人は一部だけで、二胡を触ったことがない方々がほどんどだった。
二胡って本当にマイナーな楽器なんだなぁ〜。
やり始めてすぐに良い音色で奏でられる訳ではないけど、弾き方さえ覚えてしまえば楽器の難易度としてはそんなに難しい訳ではなく、幅広い楽曲を奏でることも出来るし手軽に持ち運べるので、もっと普及してよい馴染み易い楽器だと思うのだけど、現状はやはり伝統的な民族楽器というイメージが一般的みたい。
そのイメージを払拭して、二胡の可能性をもっともっと伝えていきたいと「二胡発祥の地、中国」であらためて思うのでした。
楽しい時間はあっという間。
終演後、カフェで美味しいお茶とスイーツをいただき、30分ほど?のつかの間の休息後、夜の会場「yesterday」へ移動。
バタバタだったよ〜!
でも楽しいかったよ〜!!
続く〜〜
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