会場下見
会場下見というか、なかがわ・なかがわの夏公演の会場にどうかということで、内見させてもらってきました。
内見途中で、「あ、ここ、過去に『ヒミコ』の宣伝イベントで出演したことがあった」と気づく。さすがわたし、笑
会場のキャパの割にステージが広々としており、照明機材もしっかりあって、16chのミキサーもあるし、朗読×音楽をやるのには十分な設備&ちょうど良いサイズ感の劇場でした。
今、コロナ禍で中小劇場が大変厳しい状況。先日も、私でも知ってる劇場「d-倉庫」が今年いっぱいで閉館とのことで、知り合いが出演する舞台があったので、d-倉庫最後の開館日に行ってきた。
こちらの木星劇場も同じように大変だろう。オーナーさんから色々ご説明を聞きつつ、夏はここで演れたらいいなという方向でとりあえず内見終了。
俳優のえりかちゃんと別れて帰る途中、ぶらぶら歩いてたら昼カラオケのお店があって、自転車に乗ったおじさんがやってきて、自転車を店の前にとめて、ウキウキしながら中に入っていった。
店名は堪能居。たんのうい?タンノウイ、胆嚢医…。店名はいったい何をシャレているのか、残念ながらその意図が読みとれなかった。
自転車おじさんが来た時、堪能居のマスターがお店からひょいと顔を出して、へへっと笑って出迎えてた。
お昼からがんばってた。
そう、しぶとく頑張っていこう。
がんばれ、みんな頑張れ。
コロナなんかに負けるな。
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