『いちご白書』をもう一度
昨日1/29にYouTube動画更新しました。
わたしがこの曲を知ったのは、映画「いちご白書」を長兄のすすめで中学の時に観て、その映画のタイトルを引用した曲がある…というのでたどり着いた…という特殊なパターン。
Wikipediaによると、当時、映画「いちご白書」は興行が振るわずすぐ打ち切られたらしく、ユーミンから曲を受け取ったばんばひろふみさんは、誰も知らないような映画をタイトルに使ったことに驚き、日常性を的確に捉えながら学生時代への別れを表現する斬新なフレーズにまた驚いたとのこと。
当時、ユーミンは学生運動を題材にした歌を書きたいと思っていたこともあって、このいちご白書を観ていたのか。
ユーミン作品の中には、限りなく映画的な印象のある曲がいくつもあるのだけど、きっともともと映画をたくさん観る人なのだろうと思う。
ちなみに1970年6月15日に公開されたこの映画は、カンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞していて、アメリカン・ニューシネマの人気作品らしい。
当時の日本ではあまり受けなかったのかな。
ボツになったサムネもアップ。
ほっぺたプックリ病、鼻と合わせてだんご3姉妹。
太ったな…。
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