「言葉と音のセッション」終了
「なかがわ・なかがわ」で出演した「ピープルシアターM2公演2017」、ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!
役者さんとご一緒する時は、(一番大切なのは作品をお客さん方に伝えること‥を前提として)「主役は役者、音楽はサポート」という意識が基本にあるので、今回も主役は朗読で、二胡で演出と思ってやらせていただいたところ、終演後、主宰・森井睦さんより、「“言葉と音のセッション”だから、10分間ソロ弾くとか、もっともっとセッションして欲しい」というファンキーなお言葉を頂戴し、もしまた機会をいただけるなら、もっと泥臭くやらせてもらおうじゃないかい、と終わったそばから闘志を燃やしたりするのでした。
とはいうものの、朗読の邪魔になったり物語が伝わりきらなかったりはイヤなので、バランスがなかなか難しいところではあります。
えりかとえりかの真ん中の方が主宰の森井さん。熱い方でした。
リハーサル
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