豊田佐吉情熱物語 ~発明の扉の向こうへ~
11/3(金・祝)、宗次ホール(名古屋)にて開催される
【生誕150周年記念特別企画 豊田佐吉情熱物語 ~発明の扉の向こうへ~】に出演させていただくことになりました!
宗次ホールは、名古屋・栄にあるクラシック専門ホールで、CoCo壱番屋の創業者宗次徳二が私財を投じ建設し、作曲家の三枝成彰が監修を務めたもの(ウィキペディアより)。
音の響きにこだわり抜いたホールのコンセプトは「くらしの中にクラシック」で、ここで演奏される楽曲はクラシックのみ(民族音楽はOK)。
上海豊田紡織廠記念館で演奏させていただいた時に、豊田佐吉の格言、
「障子を開けてみよ、外は広いぞ」に触れ、自分が上海の地に立っているシチュエーションも相まって、鳥肌が立ったのを覚えています。
あれから6年が経ち、佐吉さんの人生の物語を音楽で紡いで、伝えていけること、本当に有り難いという気持ちと共に、気持ちが引き締まる思いです。
アカラ結成して早13年。
本当にいろんなご縁に恵まれて参りましたが、佐吉さんに学び、踏み出すことを恐れず、更なる境地を目指して邁進して行きたいと思います。
「障子を開けてみよ、外は広いぞ」なのです。
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