雄勝の漁師さん
木の屋さん訪問の後、雄勝漁港へ。
今回の旅行で、大変お世話になった漁師の末永陽市さんとの初対面。
ご本人とお会いする前に、平林さんが撮られた写真を拝見して感じてはいましたが、生命力に溢れるとても魅力的な方でした↓こちら
24代にわたる漁師の家系でいらっしゃる末永さん。
「震災前よりも進んだ漁業を」と六次産業に挑戦、意欲的に活動されてます。
末永九兵衛商店株式会社の「九兵衛屋シリーズ」←こちら。
屈託のない笑顔で出迎えてくださり、あれよあれよと、なんと船に乗せてくださいましたよ!
喜ぶじゅんさん。
↑写真:平林克己さん
そして釣りまでやらせていただく。
末松さんは、大変なフォトジェニックでいらっしゃいます。絵になるでしょ?
う〜みよ〜♫オレのう〜みよ〜♫
ホタテって、こんなふうに養殖されてるんですね。
私の故郷も海が近かったので、小さい頃はよく海に遊びにいきました。
やはり海はいいです。
夜は「追分温泉旅館」に泊まりました。
「これこそ、浦島太郎が時間を忘れて(かけて)食べた御膳」
と思うくらいの海の幸のご馳走が、ホントに、これでもか!という凄まじいボリュームで現れます。
その写真がなくてスミマセン。
素晴らしいコストパフォーマンスで、人気の旅館のため週末の予約はすぐ埋まってしまうようです。
食後に少し演奏させていただいてたところ、宿泊客の皆さんが集まってこられて(岡山や岐阜から来られた方もいらっしゃいましたよ)、いろいろリクエストいただいたり、知らないもの同士で和気あいあいと過ごしながら、夜が更けてゆきました
↑写真:平林克己さん
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