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本日から、“風モスプレゼンツ、広州【音魂】ツアー”始動。
午前中にプロデューサー&司会進行のモスケさんと、「広州でアカラを聴いていただく方達に、どうやって音魂を届けるか」をセットリストを含めて打ち合わせ。
その後、会場のワンダーバーへ移動し、当日お手伝いいただく皆さんと一緒に食事。
ワンダーバー外観
広い店内。
ワンダーバー1
以前、広州でお仕事をされていて、現在は上海在住の二胡友のウッチーさんもわざわざ来て下さった。
ウッチーさんとモスケさんのご家族以外の方々は、今回の広州ではじめてお会いするので、こんなふうにご協力いただけるのは、全てモスケさんのネットワーク。
アカラに出来ることは、お手伝いいただいた方に「関わって良かった」と思っていただくこと。
来て下さった方々に「良い時間を過ごせた」と思っていただくこと。
チケット制作から音響と撮影、映像はカズさんが担当してくださった。
一人何役もこなすスーパーぶりが、やべちゃんを彷彿とさせる。。

開演が近づくにつれて、会場には予定の80人を越えて100人以上のお客さんが集まってくださった。
ワンダーバー3
親子連れも沢山。
モスケさんの挨拶に続き、アカラの演奏スタート。
ワンダーバーもす
ワンダー1
1部
・中央フリーウェイ(二胡二重奏)
・君をのせて(二胡ソロ)
・ブッタかたん(二胡・歌)
・オオカミの月(二胡二重奏)
・月亮代表我的心(二胡二重奏)
・馬メドレー(二胡二重奏)
ワンダースライド
この日、急きょ終演後に二胡を体験してもらおうということになったのだけど、1部が終わったところで、子供達は二胡をひきたくてウズウズ。
お客さんで来て下さっていたウッチーさんに、体験会の先生として休憩中から大活躍していただいた。
ウッチーさん、ありがとう!
終演後体験
2部
・ひこうき雲(二胡ソロ)
【風モストーク/東北大震災、被災地のお話】
・見上げてごらん夜の星を(二胡二重奏)
・はるのうた(二胡・歌)
・リベルタンゴ(二胡二重奏)
・イエスタデイ(二胡二重奏)
・こもれび&生命とは(二胡・風モス朗読)

アンコール:おっさんスモーキン

風モスさんの朗読「生命とは」で、詩を中訳した紙を配るのに、中国の方に挙手していただいたところ、全体の4割ちかく来ていただいていた。
ワンダーバー会場2
日本語が分からなくても、ライブを楽しんでくださったようで、笑顔でCDも買っていってくださった。
ファンと
ファンと2
ベタな言い方だけど、笑顔って言葉が通じなくても心が通い合ったんだと理解できる、一番素朴でストレートな表現方法だと感じる。
なので、お客さんの笑顔を見るたびテンションがあがる。
ファンと3
皆さまのご協力をいただいて、ワンダーバーでのライブ無事終了!!
ワンダーバー集合
夜に続く〜

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