広州初ツアー「音魂」四日目・ライブの前に
本日のライブは夜からなので、日中はモスケさんが広州の観光案内してくださった。
「西漢南越王博物館」
1983年南越国の君主、文帝趙バツの墓が出土して、その場所を博物館としている。
お墓跡は、お墓独特のアレな感じがあって、長居はできなかったけど、赤土で作られた外壁や階段など、ピラミッド的な趣があったよー。
あ、じゅんさんの頭に王冠が(笑)
期間限定で、モンゴルの歴史的な衣装や馬具、武器などを展示している一角があり、馬頭琴やオルティンドーがBGMで流れていた。
モンゴルは一度も行ったことがないし、モンゴルの音楽についての専門的な知識などないのだけど、昔から、身体の奥の方で「ものすごく知っている」感じがある。
民族音楽って、リズムだったり奏法や旋律、歌唱法が違っても、ずっとたどって源にいくと、全部すごく似てるなぁと感じる。
その源のところを、音魂として表現していきたいな。
博物館の後は、広州で有名な料理店「泮渓酒家」へ連れて行っていただき、昼食。
料理店の庭がまるで庭園みたい。
大きな池に屋形船まであるのだよ!
食後、料理店の近くの川沿いを歩く。
こういうのが、私たち日本人が中国らしいと感じる風景だなあ。
この後、モスさんが習っているという薬膳中国茶の教室へ。
お茶の先生、かわいい〜♬
日本へは行ったことないけど中国で日本語を勉強されたとのことで、日本語も流暢。
美味しく体に良いお茶をいただく。
体がポカポカ〜!
夜に続く〜!
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