広州初ツアー「音魂」四日目夜・プレミアムライブ@CCC
その後、会場のCCCへ。写真は会場ではなく、会場の3階から見えた向かいの建物(笑)。
バンドのリハーサルやレコーディングが出来るスタジオが会場。
1Fが楽器屋さん、2Fがカフェ、3Fがライブ会場、4Fは小さいリハーサルブースが何室もあった。
音響担当してくださったスタジオのオーナー(らしき男性)、強面で無愛想だけど、こちらの音作りに根気よく付き合ってくださって、音楽をこよなく愛してる人なんだな〜というのが伝わってきて有り難かった。
(通訳はカズさん。英語と中国語堪能)
食事付きのライブで、食事が終わってからの開演のため、少し遅れてスタート。
ワンダーバーより少し大人向けに‥ということで、少し内容を変えてアプローチ。
狭い空間だけど結構な音圧なので、食後のお客さんも自然にステージに集中してくれる。
じゅんソロは、国内外問わず安定していて、楽曲の良さ、二胡の魅力を存分に伝えてくれるので、このままソロライブでもいいかな〜と思いそうになりながら、進行をチェック。
‥なんか、コワイ顔してるな〜(笑)
広州音魂ツアー3回目の会場ということもあり、モスケさんは司会者というより出演者として、風モストークのアドリブも冴えわたる。
終演後、ご来場いただいた殆どのお客さんがCDを買ってくださり、嬉しかった。
片付けが済む頃には22時をまわっていて、打ち上げは滞在中のホテルの部屋にて。
広州最後の夜は、阪本家の皆さんと楽しく、名残惜しく、過ごさせていただいたのでした。
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