ブログ用の画像がなかったので、なんかないかなと写真を漁ってたら、父の若い頃の写真が出てきたので、アップしてみた。

父も自分亡きあとに、若き日の写真がネットにさらされるとは思いもよらなかっただろう。

でも、娘のわたしが言うのも何だけど、かなりの男前だと思うので良しとしてくれるでしょう。

じゅんさんの影響でブログをつけるようになってから、一日が終わりを迎えるまでにはいろんなことがあるなぁと感じる。

ブログに書けることなんて一日のうちのほんの一部だし、なんとなく過ごして一日が終わっていくときもあるけど、それでも相変わらずちょっとしたことにでも心が動き、一喜一憂しているなぁと感じる。

いま近くの国で戦争が起きているけど、少し前まではきっとわたしと同じように、今日のお天気は気持ちいいねとか、今日の晩ご飯は少し味が濃かったんじゃないかとか、家族や恋人と怒ったり笑ったりしながら日常を過ごしていたんだろう。

一日も早く戦争が終わって、一秒でも早く、なんとなく過ごせる日常が取り戻せますように。